概要 |
かつて宇宙のあちこちで無数に起きていた天体衝突。月、冥王星、火星、そして私たちの地球に その名残はあるのでしょうか。星を巡りながら最新の研究成果をご紹介するパネル展示です。2018年制作。
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詳細 |
日本で昔から親しまれてきた月のうさぎ模様。遠く離れた冥王星にも「くじら」のような模様が見つかっています。 これらは、約40億年前に天体が衝突した跡ではないかと考えられています。では、私たちの暮らす地球にも、 このような衝突の影響は残っているのでしょうか? かつて太陽系で頻発していた天体衝突という偶然の出来事が、 月のうさぎだけでなく地球の誕生にまで関わり、今の地球環境を決定づけていたことを学ぶ展示です。
日本科学未来館にて毎年恒例で行われている、お月見イベントのために制作されました。
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企画 ・ 制作等 |
企画・制作:日本科学未来館 協力:全国科学館連携協議会 |
構成 |
データ提供(PDF)の展示です。 パネルタイトル 1.表紙「星の衝突で、何ができた??月のうさぎと私たちの地球」 2.月のうさぎ、冥王星のくじら、太陽系最大のクレーターができた! 3.地球ができた! 推奨出力サイズ A0あるいはB1縦位置
■利用上の注意点 1.データ利用の場合、原稿・写真の抽出・編集等をしないこと 2.施設内での掲示のみとし、リーフレット等に加工して二次配布をしないこと |