潜水調査船がみた深海生物

潜水調査船がみた深海生物
潜水調査船がみた深海生物

 

概要

JAMSTECの潜水調査船が深海で遭遇した深海生物を写真で紹介するとともに、その不思議な生態の一部を解説。

また、インターネットで深海の世界を楽しめるJAMSTECの「深海映像・画像アーカイブス」を紹介します。

2018年制作。 

詳細

有人潜水調査船「しんかい6500」や無人探査機「ハイパードルフィン」などのカメラがとらえた、美しくも神秘的な

深海生物の写真を中心に展示します。深海は、暗黒・高圧・低温といった過酷な環境ですが、そんな環境に適応し、

進化を遂げてきた さまざまな生きものたちが、数多く生息しています。潜水調査船が光をあてた深海の世界を

お楽しみ下さい。 

 企画

制作等

企画・制作:海洋研究開発機構(JAMSTEC)

協力:全国科学館連携協議会

 構成

パネル展示の巡回展です。

 

A1サイズパネル594 × 841 mm 30枚

 

<パネルタイトル一覧>

1. タイトルパネル

2. 深海生物1 (ジュウモンジダコ属)

3. 深海生物2 (ムラサキカムリクラゲ)

4. 深海生物3 (オトヒメノハナガサ)

5. 深海にはどんな生物がいるの?

6. 深海生物4 (オオサガ・タカアシガニ・ズワイガニとニホンカイドスイカ・ソコクロダラ属)

7. 深海生物5 (ナガヅエエソ)

8. 深海生物6 (ハナグロフサアンコウ)

9. 生き抜くためのデザイン!

10. 深海生物7 (テングギンザメ)

11. 深海生物8 (メダマホウズキイカ)

12. 深海生物9 (ソコボウズ)

13. 深海生物10 (ギンザメ科・クロオビトカゲギス・ウラナイカジカ科・コンニャクウオ属

    ・ニュウドウカジカ・コンゴウアナゴ)

14. 深海の底にも生物はいるの?

15. 深海生物11 (フクロウニ目・オオキンヤギ科・ホクヨウウミウシ属・シワウデボソヒトデ科

    ・カイロウドウケツモドキ属・シロサンゴ)

16. 深海生物12 (フサアンコウ科・テヅルモヅル科・ダーリアイソギンチャク科・メンダコ属

    ・ホソウデヤスリアカザエビ・キャラウシナマコ)

17. 深海の頂点にたつのは?

18. 深海で見る地球環境問題

19. 深海生物13(ウミトサカ目にからむポリ袋・散乱する海底のゴミ・ハオリムシに引っかかるポリ袋

    ・ポリ袋に付着するイソギンチャク目)

20. クラゲは海の熱帯雨林?

21. 深海生物14 (スティギオメデューサ属・フウセンクラゲ目・リンゴクラゲ属・トガリテマリクラゲ属)

22. 深海生物15 (ヒノオビクラゲ・剛クラゲ目)

23. 深海生物16 (クロクラゲ属・アカチョウチンクラゲ・ハッポウクラゲ・ベニマンジュウクラゲ)

24. 海底温泉(熱水噴出孔)に群がる生物

25. 深海生物17(カイレイツノナシオハラエビ)

26. 深海生物18(ヘイトウシンカイヒバリガイとオハラエビ・ガラパゴスハオリムシ)

27. 生物19(ゴエモンコシオリエビ・スケーリーフット)

28. 深海生物20(サツマハオリムシ属・ユノハナガニ・シロウリガイ)

29. 深海底の鯨骨

30. 海のふしぎを、くらしにつなげる

 

■送付物サイズ等

 プラダンケース3箱

 箱はすべて同じサイズで、幅108.6×奥17.8×高さ78.4(cm))

 JITBOXチャーター便(1便) もしくは 佐川急便「飛脚ラージサイズ宅配便」をご利用ください。

全国科学館連携協議会

全国科学館連携協議会事務局
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東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館内
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